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ムダ毛が気になるけどサロンに通うのはちょっと迷ってしまう、というお悩みを抱えた人は多いのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、家庭で手軽にムダ毛処理ができる「家庭用脱毛器」です。
現在、多くの会社から様々な型の家庭用脱毛器が販売されていますが、今回はその中の一つ、Datsumo Labo Home Editionについて徹底的に調べてみたいと思います。
Datusmo Labo Home Editionの開発元は、日本に60店舗近くを構える(海外はシンガポール、タイ等3店舗)エステティックサロン「脱毛ラボ」を経営する株式会社セドナエンタープライズ。セドナと言えば、アメリカにあるスピリチュアルの聖地の名前でもあるので、おそらくそこから社名をとったのでしょう。
同社はエステサロンの経営の他、ダイエット関係、健康食品、化粧品の販売など、美と健康関連の分野で幅広く実績を上げています。そこが満を持して発売したのが、Datsumo Labo Home Editionなのです。
代表取締役が、数多くの化粧品を販売しているあの「ドクターシーラボ」の取締役をも兼ねている点にも注目。
まず脱毛ラボ家庭用の機能についての特徴を簡単に説明すると、
[aside type=”normal”] 特徴これまでに34万人以上という業界でもトップクラスの実績を持っているだけに、数多くのお客からの声を聴き、使用感に反映し、そして開発されたのが「脱毛ラボ家庭用」という事になります。
Datsumo Labo Home Editionの効果や口コミなのですが、発売日が2019年春、という新製品という事もあり、ネット上には評判などは見当たりませんでした。ただ、モニターの意見だと98%が満足とあったので、それを信じるならば、満足度は高そうとも言えますが。
正直このような理由だけで、素人がおいそれと手を出せる機器でもないのですが、それではこの課題をどうすればクリアできるのか?
新製品故に購入するのがためらわれる、という人は、脱毛ラボ(店舗)で実際に脱毛をしてみて、気に入ったら購入してみるという方法があります。同サロンには1回単発脱毛プラン、というものがあり、料金は部位によって違うのですが、例えばVラインだと1回3000円。脱毛ラボホームエディションが64,980円(税別)なので、脱毛感を体験して気に入ったら購入を検討してみるというのもありですね。
他社の家庭用脱毛器を既に購入されている方は、ある程度体験的に使用感も知っているので、購入までの敷居はもっと低いかもしれませんが、前述した機能、例えば、「照射回数を確認しながら利用可能」「脱毛箇所や肌の状態にあわせて5段階で調整しながら使用可能」という点を、現在使用している機器と比べ、買うに値するものなのか、をよく吟味したうえで購入したほうがよいでしょう。
家庭用脱毛器を使用するメリットは色々あるでしょう。
例えば他人に見られずVIO脱毛が出来る、またはVIOに限らず、他人にムダ毛処理をしてもらうのが嫌、人に体を見られる、触れられるのが嫌な人にとっても便利な機器でしょう。そして家庭で自分の好きな時間に手軽にムダ毛処理が出来るなら、それに越した事はないでしょう。
つまり時間の節約、手軽さ、人目を気にせず脱毛が出来る、この辺は家庭用脱毛器を利用する最大のメリットといっても過言ではないでしょう。
さらに、メリットというかこの脱毛ラボホームエディションの特徴の1つでもあるのですが、処理している最中、痛みをやわらげるために、冷却クーリング機能が搭載されている事も見逃せません。
そして軽くて(270g、つまりアイフォン-200g前後よりちょっと重い程度)小さく、持ち運びに便利なので、どこでも手軽に処理をしたい、身だしなみには常に気を付けていたい、という人にとっては最大の武器になるでしょう。
デメリットは値段の高さ。安いもので数万円、高いものだと十万円超え、という機器も(脱毛ラボホームエディションは64,980円)。これでは初めて家庭用脱毛器を購入するのには、かなり迷うのではないでしょうか。ましてや効果もよくわからないならなおさらの事。つまり、よほどお金がないと簡単に買える代物ではありませんよね。この課題をクリアする一つの方法が、前述した、「とりあえずリアルサロンで体験的に脱毛をしてみる」という事になります。
脱毛ラボホームエディションに関して言えば、クーリングオフは受け付けていないようです。もちろん1年間の保証があるので、きっちり使い込む覚悟であれば、十分元は取れるでしょう。
価値を見出す、見出さないは人それぞれなのですが、このDatsumo Labo Home Editionを買うべき人は、
[aside type=”normal”] こんな人におすすめ!という、3点にまとめる事ができるでしょう。
以上脱毛ラボホームエディションについてでした。